よくあるご質問

バラプラセンタ

Q.動物性に比べて、効力が弱いのではないでしょうか?
A.様々な有効性が確認されているだけでなく、体内の酸化物質を作り出す原因である活性酵素を取り除く効果が豚プラセンタの4倍もあります。
Q.動物性にはどんな危険性があるのでしょうか?
A.プラセンタはほ乳類動物の胎盤から抽出するものですが、豚・馬・牛などの胎盤の他、人間の胎盤からの抽出品もあります。よって、残留ホルモンやB型・C型肝炎ウイルス、各種バクテリアやエイズウイルス、狂牛病の病原体であるプリオンなど、感染病などの危険性があります。
Q.ターンオーバーとは何でしょうか?
A.お肌(角質層)の生まれ変わり周期をターンオーバーといいます。一般的に28日間と言われていますが、年齢と共に遅くなっていきます。
Q.抗酸化力とは何でしょうか?
A.私たちの身体は加齢とともに老化していきますが、これは活性酸素によって細胞が金属と同じように錆びていくことです。「錆びる」つまり「酸化」は活性酸素の仕業なのです。活性酸素は絶えず身体の中で酸素によって作られています。そしてこれが蓄積されると単に老化を早めるだけでなく、がん細胞が増殖したり動脈硬化を引き起こすなど、様々な疾病の原因になることが分かっています。でも、生きていくのに酸素が不可欠である以上、私たちの身体にはこの活性酸素の働きを阻止する物質も作られています。それが「抗酸化物質(スカベンジャー)」というもので、その働きが「抗酸化力」です。
Q.EGFとは何でしょうか?
A.いくつかあるサイトカインのうちの1つです。体内で作られるタンパク質の一種で、ヒト上皮細胞再生因子(正式名称:上皮細胞増殖因子または表皮成長因子)の事です。字の如く、上皮、つまり肌の細胞を増やしたり成長させたりする因子です。EGFはお肌の受容体(レセプター)と結合することで周辺の細胞組織に情報を伝達し、傷やシワなどの老化現象を修復する、大きなエイジング効果を発揮します。 ヒトオリゴペプチドとも呼ばれ、Human Epidermal Growth Factorを「hEGF」や「EGF」と略称されます。アメリカのコーエン博士が発見し、1986年にノーベル生理学・医学賞を受賞したことで有名になりました。
Q.コラーゲンが不足すると、どうなるのでしょうか?
A.コラーゲンが減少してくると、お肌にハリがなくなり、小じわが目立つようになったり、爪が折れやすくなったり、髪の毛の艶がなくなり、パサついてしまう、といったことが起こってきます。他にも、このように目に付く部分への影響だけではなく、体の中では骨や血管を丈夫にし、関節と関節のクッションの役割である軟骨の形成成分となっています。加齢による減少で、少しの運動で関節痛が起きる原因にもなります。

ライ麦プラセンタ

Q.なぜ、ライ麦を原料に選んだのでしょうか?
A.植物プラセンタの原料として様々な植物が考えられます。中でもライ麦は生命力が強く遊離アミノ酸が豊富であることからライ麦を原料に選んでおります。
Q.アミノ酸の効果とは?
A.アミノ酸の効果として、ダイエット(ヒスチジンによる摂食抑制や中性脂肪低下)、基礎代謝向上(分岐鎖アミノ酸:バリン、ロイシン、イソロイシンやアルギニン、グルタミンによる筋力向上)、美肌(グルタミン酸による真皮線維芽細胞のコラーゲン生成量向上や、アルギニンのコラーゲン生成量の向上)、解毒作用(ヒスチジン、メチオニンによる解毒作用と、アラニン、グルタミンによる肝機能改善作用)、抗老化(グルタミン、アルギニンの成長ホルモン分泌促進)、抗炎症(メチオニン、グルタミン、グリシン)、免疫力向上(アルギニンによるT細胞の免疫機能活性化、免疫に関与するするホルモンの分泌促進)、抗酸化(メチオニン、ヒスチジンの抗酸化力、グルタチオンの生成)などがあります。
Q.遊離アミノ酸とは何でしょうか?
A.私たちの体は15~20%がたんぱく質で出来ています。食事の中に含まれるたんぱく質が体内で20種類のアミノ酸に分解され、再びたんぱく質、すなわち体たんぱくに組み換えられます。その際、体内では11種のアミノ酸を合成して補うことができますが、残る9種類は体内で作り出すことができません。このように体内で合成できないものは必須アミノ酸と呼ばれ、食物から補うしかありません。 体内では、たんぱく質に再合成されたアミノ酸のほかに、アミノ酸の状態のままで細胞や血液中などに蓄えられているものもあります。これらは遊離アミノ酸とよばれ、生体を維持するためにとても重要な役割を担っています。
Q.ライ麦プラセンタに含まれるアミノ酸組成に特徴はありますか?
A.【1】プロリン:遊離アミノ酸の中でもプロリンが最も多く含まれています。プロリンはコラーゲンの生成を促し、繊維芽細胞の増殖を促し、皮膚に潤いをもたらす効果があります。 【2】グルタミン酸:NMF(皮膚の天然保湿因子)はアミノ酸、特にグルタミン酸で構成されるピロリドンカルボン酸を多く含みます。ライ麦プラセンタエキス中にも、遊離のグルタミン酸が多く含まれます。 ライ麦プラセンタエキスは豚プラセンタエキスに比較して、たんぱく質やペプチドとは異なり、遊離アミノ酸が約4倍量多いことが特徴です。これら遊離アミノ酸にはそれぞれ生理活性効果があります。動物性プラセンタに含まれるとされEGF(上皮細胞増殖因子)、FGF(線維芽細胞増殖活性因子)、HGF(肝細胞増殖因子)などの成長因子もたんぱく質(ペプチド)で構成されています。これらの生理活性効果は、遊離アミノ酸でも同様の効果が報告されています。

ヨシキリザメ由来ふかひれコラーゲン

Q.普段の食事からは、コラーゲンをどのくらい摂取できるのでしょうか?
A.20~50代女性の平均で1,900mgです。対して、コラーゲンの1日の必要量は5,000mgと言われます。不足分を補わないと、どんどんコラーゲン不足となります。

本真珠粉末

Q.真珠層の厚さは、約何ミリ程度になるのでしょうか?
A.真珠の表面の光沢部分は真珠層と呼び厚みは0.5~1ミリです。6角形の薄いカルシウムの結晶がいくつも重なった層状を形成しています。1枚の結晶の厚みは約0.4ミクロン。仮に1ミリの真珠層の場合、この薄膜の枚数は2500枚にも達します。
Q.コンキオリンとは何でしょうか?
A.真珠の光沢は「コンキオリン」というタンパク質によるものです。コンキオリンたんぱく質の特徴はコラーゲンに似た性質を持っていると言われ、シワ・小ジワの防止などから、肌や髪などへの美容成分として利用されています。

ダマスクローズオイル・ローズウォーター

Q.ダマスクローズは、なぜ「花の女王」と呼ばれているのでしょうか?
A.ダマスクローズは、およそ2万種を超えるバラの中でも最も香り高く、中でもブルガリア産のダマスクローズオイルは最高級品とされています。開花時期は、1年のうちで約20日間という短い期間しかありません。そのなかで、収穫できるのは早朝から太陽がのぼるまでの、ほんのわずかな時間です。太陽が出て気温が上がってくると、花が開いて閉じ込められていた香気成分が漏れてしまうのです。 そんなダマスクローズからとれるオーガニックローズオイルの量は、約3,300本の花からたったの1gです。そのため、とても高価で貴重なものです。
Q.米国農務省のオーガニック認定の基準はなんでしょうか?
A.【1】「米国使用認可合成物質および使用禁止自然物質リスト」に従った原材料および加工原料を使用。 【2】遺伝子組み換え作物、放射線照射、下水汚泥肥料の使用を禁止する。 【3】有機農場の認可は、禁止物質使用後3年を経過しなければならない。 認定には農地および加工施設の立ち入り検査、記録の検査、土壌や水の定期的検査などを行うだけでなく、「オーガニック」を称する農家に対し抜き打ち検査も行われています。 表示シールの使用の規則も厳格で、下記の場合にしかUSDAオーガニックマークは貼付できません。 【1】有機生産された原料だけで作られている→「100% Organic」シール 【2】『Organic』:製品の塩と水以外の部分が、95%以上有機生産物で構成され、残りの5%未満が「米国使用認可合成物質および使用禁止自然物質リスト」で認められた物質でできている→「Organic」シール
Q.ローズオイルに、バラプラセンタと同じ効力があるのでしょうか?
A.ローズオイルは花びらを蒸溜して抽出するオイルであるのに対し、バラプラセンタは胎座から得たエキスなので、オイルには無い生理活性で、より優れたエイジングケアを実現します。
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