バラプラセンタ®

バラプラセンタ®とは

プラセンタとは

ブルガリアンローズとして知られるダマスクローズ[Rosa damascene]の胎座細胞を採取し、バラの花のイメージそのままに、胎座(placenta)由来の美容成分を開発しました。植物の胎座は、動物の胎盤とは異なり大変小さい部位です。例えばバラの胎座の場合はナノグラムレベルです。
バラの実をご覧になったことはありますか?秋に赤い実が枝先に付いていることがありますが、とても小さいものです。その実の中の、更に小さな種と実の接点が胎座ですから、これまでは取り出して利用したりエキスを抽出することはとても困難だったのです。

きめ細かくツヤとハリのある肌に
バラプラセンタ®アンチエイジング5大効果「プラセンタ」の大きな魅力の一つとして、細胞の活性化によって肌自身の力で保湿力(保水力と油分のバランス)をアップし、肌にきめ細やかさ、ツヤやハリをもたらす効果があります。その他にも、美肌・アンチエイジング・鬱・自律神経失調症・更年期障害・ダイエット・バストアップ・ホルモンバランス調整・血圧調整・育毛など、男女問わずに健康・美容の効果が多くあります。
プラセンタは、動物性・植物性に分けられます。そこで、安全性の高い植物性プラセンタを選び、植物性でもアンチエイジング効果を期待できる「バラの花」に注目しました。
抗酸化
呼吸で取り入れた酸素は、栄養をエネルギーに変える大切な役割の他に、一部の酸素は「活性酸素」となって脂質を酸化させ、細胞を傷つけます。フリーラジカルの代表格「活性酸素」は不飽和脂肪酸など、体内で大切な働きをする成分を酸化させ、老化を早めてしまいます。それが様々な老化現象や、生活習慣病の原因になるのです。そのため、活性酸素を除去し「抗酸化」力を高めることで、アンチエイジングにつながるのです。
Q.抗酸化力とは何でしょうか?
優れた抗酸化力 フリーラジカル捕縛能の比較
美白・美肌効果
バラプラセンタエキスは2つの美白効果が期待できます。1つは、シミ・そばかすの原因となるメラニンを作らせない働きです。メラニンを作り出す酵素(チロシナーゼ)をブロックするのです。もう1つはビタミンCに匹敵する抗酸化力です。この力で、できてしまったメラニンを分解して無かったことに。このダブルの力の美肌・美白効果があります。
チロシナーゼ活性抑制
成長因子(EGF)の増加効果
成長因子(EGF)はその発見が、ノーベル賞にもなったポリペプチドです。バラプラセンタエキスは、細胞内で自分自身の成長因子の合成を促進させます。他の生命体の成長因子を使用するよりも、もともと細胞が持っている成長因子を増やした方が身体に合ったものであり、効果がより確実です。
Q.EGFとは何でしょうか?
EGF発現能

お肌(角質層)の再生促進効果
お肌のキメやツヤが失われ、くすみが気になりなりませんか?お肌の表面、角質層の生まれ変わり(ターンオーバー)は年齢とともに遅くなります。それによって古い角質が滞り、お肌がくすんでしまいます。
バラプラセンタエキスは角質細胞を活性化させて、角質層が生まれ変わる力を促します。新陳代謝を促進し、ツヤやキメのある若々しい肌への再生を導きます。
Q.ターンオーバーとは何でしょうか?
ターンオーバー促進
お肌のハリ(コラーゲン合成促進効果)
バラプラセンタエキスは、コラーゲンを生み出す細胞(線維芽細胞)を活性化させて、コラーゲンの合成を促します。 肌本来のハリや弾力を生み出し、シワの改善やお肌の潤いをもたらします。
Q.コラーゲンが不足するとどうなるのでしょうか?
コラーゲン合成促進

安心な植物由来

安心な植物由来

植物性なので動物性に懸念される残留ホルモンやプリオンは含まれず、BSE等の感染病の危険性がありません。また組織培養技術による製法なので農薬や病原体に汚染されることもありません。天候や季節に左右されずに安定的に製造することが可能です。畜産にかかるエネルギーよりも省エネでの大量生産が可能で、地球にやさしくエコロジーでもあります。

原材料を発見した経緯

原材料を発見した経緯

銀座トマトは海外の博士10人の協力を得て、6年の歳月をかけて世界で初めてダマスクローズの胎座からプラセンタエキスを得ることに成功しました。そのベースには半世紀にもわたって培われた「植物プラセンタ」に関する深い造形と技術があります。 バラプラセンタエキスはただ単にエキスを抽出したというだけでなく、優れた美容・健康効果が確認され、特許も取得しています。

特許を取得した培養技術の利点

バラプラセンタエキスはダマスクローズの胎座を純粋培養して製造しています。 有効性の優れた培養株を育てることで、より機能性の優れたエキスを得ることが可能です。 東京大学にもその機能性に注目され、共同研究を実施しています。細胞の活性と保護から導かれる様々な機能には「角質層のターンオーバー促進」「コラーゲン合成促進」「抗酸化作用」「成長因子EGF増加効果」「神経細胞の活性とシナプス成長促進」「チロシナーゼ活性抑制効果」などがあり、さらなる機能開発に向けて研究が行われており、その動向は各界からも注目されています。

培養工程
  • バラプラセンタ®
  • ライ麦プラセンタ
  • ふかひれコラーゲン
  • 本真珠粉末
  • ダマスクローズオイル・ローズウォーター
  • マリンヒアルロン酸
  • マリンプロテオグリカン
  • 植物性ヒアルロン酸
  • 真珠が溶けたお酢 皇熟醋
  • ふかひれコラーゲン本真珠+
  • ヴァイタルローズ薔薇プラセンタ
  • VITALROSE 薔薇から生まれたバラプラセンタ誕生。
  • OEM/PB
  • QA
  • 社長ブログ